パフォーマンス向上のために⑵サッカー的研究
ご機嫌さんでーす^^
今年も新じゃが🥔と新玉ネギの季節が
やってきました!
夏に注文した野菜たちが、
我が家にもやってくるのを
心待ちにしている、
旬オタクの
キヨのツボのキヨです🏺
さて、今回は、
サッカー⚽️の
パフォーマンスを上げるためのお話です。
野球もそうですが、
さまざまな要素が必要な中で、
今日は 基本的な
【リフティング】【瞬発力】【持久力】
に特化して
考えたいと思います 👍
リフティングで基礎力を付ける
リフティングは、
サッカーボールに慣れるため・
ボールを扱う基本的な力をつけるためには、
最適な練習方法だ!といいます。
ある少年サッカーチームのコーチは、
100回ボールを落とさずに
リフティングできるように
指導するそうですが、
100回もリフティングしようとすると、
相当なボールのコントロール力が必要になります。
「試合では、そこまでボールを
1人で維持しないので必要ない」
というコーチもいらっしゃいます。
が、
リフティングでボールを扱うのが上手くなると、
◎ボールをコントロールする力がつく➡️
◎ボールを操れるのでトラップテクニックがつく➡️
◎リズム感がつく➡️
◎ゲームを読む力がつく➡️➡️
といいますので、
リフティングの練習は、
サッカーの基礎になる大事な練習だと
言えそうです✨
リフティングが上手い選手が
サッカーが上手いわけではない。しかしサッカーが上手い選手は、
リフティングが上手い。
瞬発力の筋肉【速筋】と持久力の【遅筋】
瞬発力を鍛える運動とは
無酸素で行う、
速筋を鍛える運動です。
◎立ち幅跳び
座らないうさぎ跳びのようなもの。
両腕を振り上げながら、両脚を揃えて前へジャンプ!!
かかとから着地して、しゃがむような体制になる。
同じ動作を繰り返す。
◎ジャンプスクワット
肩幅くらいに脚を開き、
腕を一気に振り上げながら真上にジャーーンプ!!
そのままつま先から着地し、中腰の姿勢へ。
そしてすぐにまた飛ぶ!!を繰り返す。
速筋(白筋)は、
筋自体が大きくなる性質があるので
鍛えたところが太くなりやすい。
持久力を鍛える運動とは
有酸素で行う、
遅筋を鍛える運動です。
◎ジョギング、早足、ジャズダンス等、
息が上がらず、
一定のリズムで呼吸できるレベルの強度で、
長く続けられるもので。
◎歩くだけでも、
持久力は鍛えられます^^
遅筋は筋自体は太くならないので、
細マッチョになる。
パフォーマンスを上げる*まとめ
いかがでしたか?
毎日練習を頑張っている子供たちにとっては、
当たり前すぎて
笑ってしまうくらい基本的なことかもしれません。
が、やはり
◎瞬発力を高める速筋の運動
◎持久力を高める遅筋の運動
◎リフティング100回
そして柔らかい筋肉 があれば、
かなりパフォーマンスが上がると思います!
サッカーの聖地の一つスペイン
私がサッカーに興味を持ったのは、
23歳からスペインで暮らすように
なってからでした。
それまでは断然野球の方が身近で
好きでしたが、
私がいた頃のスペインでは、
野球の話も
野球の試合のテレビ放送も、
ほとんどしていませんでした。
そしてなぜか自然〜に
サッカーの話になるんですよね。
住んでいたマドリッドでは、
週末、広い公園に行くと、
老いも若きも、どこの国の人も
混じってサッカーをしていました。
必要人数を集めて、
計画的にゲームで遊ぶこともあれば、
少人数で、ぶっつけ本番で
チームに入れてもらうこともある。
ケニアの人たちとサッカーで遊んで
ニッキのお茶をもらったり、
10歳の男の子がずっとリフティング練習しているのを
見ていたり・・・
でも見ていたらね、すぐに、
「あ、この人空いてるんだ♡」
って気づかれて、ボールが飛んできて、
そのあと延々とボールパスが始まるんです⚽️
しかも私はあっちこっち蹴ってしまい
その子は動く範囲が広くて
すごく大変なのに、
息も上がらず
完璧に私の足の前にパスを返してくる。
だんだん遊んでるんじゃなくて
その子に特訓されてるような気に
なってきて・・・
少しはパスも
上手になってたんだろうと思います。
当時はまだ20代前半だったので楽しかったけど、
今だったら5分で倒れてるでしょうね 😂
日本でも人気を誇るサッカー✨
サッカー少年少女たちの不調があれば、
改善のお手伝いをしますので、
声をかけてくださいね 😝
今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました❤️