湯河原温泉ままねの湯!本当の湯治場
こんにちは!
新しい状況がやってきた時に、
舞い上がらずに冷静に
そしてワクワクしてなじませるのは、
難しくも楽しいなぁと実感している
キヨのツボです^^
難しく考えすぎて脳が煮えると、
お腹も手足も冷えてくるし、
血行は悪くなるばかり・・・
お仕事休み・
家事の合間、
ストレッチや運動に絡めて、
たまには行きませんか、温泉に♡♨️
ということで・・・
今回は、極上の湯治場温泉をご紹介します❗️
シンプルな湯治場ままねの湯
近くを流れる藤木川
場所は神奈川県足柄下郡湯河原町宮上610、
湯河原温泉街の奥の路地の奥に、
本当に、こじんまりと佇んでいます。
駐車場は、お湯の宿から
200mほど離れた建物の一階部分に、
2・3台分ほどの、
ままね湯専用のスペースがあります。
万葉集に歌われるほどの歴史
西暦700年ごろの当時は、
まだ湯河原町には
7世帯で30人〜50人ほどしか
人が住んでいませんでした。
それでも
万葉集の歌に詠まれるほど、
温泉地として有名だったようです。
少し塩味の、きめ細かなお湯
【写真は定休日に行っちゃった日です】
素朴な温泉宿の玄関(右側)を開けて、
出てきた女性に料金を支払います。
一人300円。
安すぎます。
お宿も清潔な畳が敷いてあって、
湯治をゆっくりするためには最高な場所です。
さて、お湯に入るには、
お隣(左側)に入り口から入ります。
昭和レトロな階段を降り、布がかかっているだけの
男女別更衣室へ入ります。
昔ながらの、お湯に入るための施設では
割と普通なのですが、
個別のシャワーや蛇口がありません。
共同の蛇口から、
おけにお湯を汲んでおいて使います。
聞いていたところによると、
源泉は80度以上で、
薄めたり加温したりもしていないので
お風呂までやってくるときは
だいたい46℃だということだったので
おそるおそる入ってみたのですが、
あれ?熱がりの私でも入れる💙
この日はたまたま40℃くらいで
お風呂に到達していたらしく、
私的にはラッキー✨でした😇
泉質は
【弱アルカリ性 低張性高温泉/ 硫酸泉】
薄く色がついているように見える、
少し塩の味がする濃い温泉です。
先に入っていた年配の女性たちに
石鹸をもらったり、
大量の洗面器にお湯を汲んでくれたり、
上がった後で近所の畑のみかんをくれたり✨
置いておいたタオルを
間違えてお尻に敷かれちゃったり(^^;)
さすが裸の付き合い、
すっかり親戚づきあいの雰囲気ですww
温泉民宿ままねの湯まとめ
本当に湯治に来る人ばかりなので、
静かに入ることは守りつつ、🙏
ぜひ一度、
名湯を体験しにいらしてください😉
お休みはキリのいい0のつく日、
10、20、30日ですが、
不定期に休んだり、お客さんが多すぎると
入れないこともあるので
0465-62-2206 で
ご確認くださいね^^
お湯が本当に良い
温泉に入りたいあなたに、オススメです💓
ここまで
お読みいただき、
ありがとうございました!